ハーディア~Gファクトリー (隊員) リンダ! 記憶が戻ったんだって!! 良かったね! もう大丈夫!! リンダのコブラツイストと 悪態が そろえば 向かうところ敵なし!! 誰だって 道をゆずるわ!! (隊員) パンハイムが 少しずつだけど 供述を はじめたらしいゼ 興味があれば 留置場に行ってみな (隊員) ポケベルって 何かやろうとすると 必ず鳴るし 待ってると鳴らないでしょ 男と女の駆け引きに 似てるわよね 「レンジャー隊本部B1」 (隊員) パンハイム博士の調書、途中まで 出来てるけど一応、目を通す? 見せてくれ/いや、いい 「見せて」 <パンハイム 口述記録> エリザベスは 彼女の夫が死んで しばらくすると 変わらぬ若さを 望むようになった… わしは 数十種の動物のホルモンから 不老剤を調合して 彼女に与えた 最初の30年は それでうまくいった… ただ、年を経るごとに 効果は急減した ある時 ビースチャンの女性の死体を 手に入れたわしは それを薬の材料として 試してみることにした 効果は 予想以上だったよ わしは ハッスルⅡのジャンキーを ふたり作って 材料集めを命じた その新薬で 10年をしのいだ だが「死神」が 近づくにつれて 人口は減り 彼らの仕事の効率は ここ数年、下がる一方だった… そこで わしは 新しいアイデアを 実験してみることを 決意した 最終ターゲットは「リンダ」 ただし リンダに近いサンプルで データを取った後に エリザベスには 手術を施すことにしたんだ… 「いや」 そうね、精神的にも不安定だし 内容的には 信頼度は極めて低いわ それに いつも決まって ある所まで来ると 口をつぐむから まだ 完全じゃないしね (隊員) エリザベスの館の地下から 冷凍の 男性の死体が 発見されたよ どうやら エリザベスの夫らしいね いつか本気で 蘇生させるつもりで 冷凍なんぞに したのかね? エジプトのミイラじゃ あるまいしな (牢屋の中のパンハイム) やあ、ケン! リンダ! 君たちと もう一度だけ 話をしたいと 思っていたんだ 年寄りの話は クドいだけだが 聞いてもらえるかね? 聞こうか/イヤだね 「聞こう」 …思えば エリザベスとわしの 最初の出会いは 彼女が28で わしが26、2人とも若かった エリザベスは 小さな 化粧品会社の社長… わしは 入社したての研究部員… わしは 奥手でね… 26歳にして 初めて 人に 恋したんだ しかし わしの初恋は 実るわけが なかったんだ なぜかと 言うとね… エリザベスの興味は 彼女自身の美貌と 若さの 維持だけだったんだからね 彼女はね、結婚してすぐに 亡くした夫と 永遠に同じ歳で いたかったんだよ だけど… エリザベスを 失ってみて 今さらのように 悔やむんだ… もしも… もしも、わしが 自分の気持ちを 一度でも 彼女に伝えていたら どうなって いたのかってね… ……………… すまなかったね… つまらない話に 貴重な時間を 使わせてしまって… 「いやだ」 そうか… そうだよな… だけど これだけは 聞いて欲しい 君たちには 本当に すまないことをした… 君たちの ご家族にもね… (パンハイム) 君たちには 本当に すまないことをした… 君たちの ご家族にもね… <去ろうとすると> (パンハイム) ケン!! もうひとつだけ 聞いてくれ! 例の薬だけど リンダに 飲ませてみたかね? 飲ませたよ!/飲ませるかよ 「両方」 エリザベスにね 試してみれば よかったと ふと思っただけだ… 気にしないでくれ <出口> (リンダ) たとえ 相手の気持ちが 100%わかってたって 口に出して 言わなきゃ… 女は 安心しないものなのよ そこんとこ 鈍い男は わかんないのよねぇ! ねぇ ケン!? 「ハーディア」 <ブランコにリンダと乗る> (リンダ) このブランコって 確か…!! 子どもの時 ケンが私に プロポーズした ブランコね ケンが あまりに しつこいから 私、OKしたのよ! そうよね? その通りだよ!!/逆だってば…!! 「その通り」 よく 覚えているわ! だって ちょっとだけ 嬉しかったモン ウソよ… とても 嬉しかったわ(ハート) 「逆」 えっ…? そうだっけ…? 記憶の戻りが まだ 本調子じゃないのかしら…? そう… プロポーズしたのは 私からなのね… ケンの言うことを 信じるわ… たとえ ケンの覚え違いだと 決まっていても 信じるわ 私って オトナでしょ? 「隊員住宅」 (隊員) 動物と戦うときの基本は なるだけ 背後から 行くことね 間違っても 後ろはとられちゃダメ!! 後ろからなんて ヒキョウだと思う? 少しはね/ゼンゼン 「少し」 少なくとも 動物は そんな風には 思ってないことだけは 確かだわよ 「ゼンゼン」 そう!! それが自然なの!! 私も「後ろから」のほうが 好きよ(ハート) リンダは どうかしらね 「ホテル」 (女) 夏は 群れが大きくなってるから 狩りには もってこいの季節だね ただ、欲をかくと ベテランですら 逃げ時を見誤って 大ケガする 季節でも あるわけなんだけどね 「ハーディア入口」 -N・K・NEWS- [号外] グリーン製薬、悪魔の人体実験!! 社長は 加害者か!? 被害者か!? 行方不明になっていた ミナゴの住民の 死体が エターナのグリーン製薬の エリザベス社長宅で 発見された!! 重要容疑者 エリザベス・グリーンの 変死体も発見! もう一人の重要容疑者 パンハイムを 現在、取り調べ中 (ヘルガ) 「1から3の悲劇は 若き老婆を 直そうとするであろうぞ」 (ヘルガ) 「心の中の野獣は 無知な女神たちを 養子にするであろうぞ」 (ヘルガ) 「欠けた片ワレは 1から3の悲劇を 本当の名で呼ぶであろうぞ」 (ヘルガ) 「体の中の野獣は 4体の人形を 全員に分配するであろうぞ」 (ヘルガ) 「奪われし片翼は 死せる町を 伴侶として迎えるであろうぞ」 (ヘルガ) 「母なる者は 心の中の野獣を 主人とするであろうぞ」 (ヘルガ) 「悲しい老人は 欠けた片ワレを 飼いならすであろうぞ」 (ヘルガ) 「大いなる遺産は 無知な女神たちを 全員に分配するであろうぞ」 「オズポート入口2F」 (女) 他の星じゃ 5才の子供が リニアカーを ころがして遊んでる この御時世に… ここじゃ 唯一の交通機関が 鳥が人をのせて飛ぶ 超原始的な バードラインだけ!! 住んでる人の気は 知れないけど 私みたいな 観光マニアにとっては 涙モンの演出だわね!! もう最高!! [オズポート] (男) レンジャー隊の本部の 記録係のコ! 彼女の雑談って いろんな噂話が聞けて 面白いよな? 半分はウソだけどさ しかし… 内勤の女ってサ、 何でみんな 噂好きなんだろ? 仕事の十倍は 精力を傾けてるよな 「空港ビル1階」 (男) 「死神」って隕石が どれほど でかいかは よく知らないけどよ 隕石ひとつ 止められないなんて 人間の力も 自慢できるほどには 大したモンじゃ ないよなぁ 「オズサット」 (女) ケン! ここを通って 旅立っていった 人たちの何人かが あなたに メッセージを 残していったわ 今、ご覧になる? は い/いいえ 「はい」 ※帰ろう…… うちへ これからも 増えると思うから 時間があるときに 見に来てね! [ホスピコ] (ヘルガ) 「あなたの恋人は もうひとりの父を 21で取り戻すであろうぞ」 「銀行・動物商・装備屋他」 (院長) そういえば リンダが生まれて しばらくして パパのヒュームさんが 私を尋ねてきたことがあったよ… 「なぜ リンダと自分の ハダの色は 違うのか? リンダは 本当に 自分の子か?」彼は そう聞いたんだ ビースチャンの遺伝子の ほとんどは 我々より優性で リンダのママは ビースチャンなのだと 説明した 彼は 大きな溜息を ひとつついて それからゆっくりと 出ていったよ… 「第二病棟」 (ナース) サンタの衣装じゃ ないからって 私の目は ごまかせないよ あんた、こないだサチコちゃんと 親しげに話してた 人だろ? よしなよ、二股かけるのは 「第二病棟2F」 (サチコ) 記憶が回復したそうですね 本当に 良かったですね そうそう おふたりに報告しなきゃ 私にも 恋人ができたんです リンダさんのマネして 女の私から 告白しちゃったの 「サチコで どーだ!」って ちょっと ヘンな言い方だけど 通じたみたいなんです… リンダさん! お互い 幸せになりましょうね [バトルパーク] (男) 北の湖の さらに北の山脈のむこう側は グリーン製薬が所有してる 土地さ 噂じゃ、秘密の工場か 何かがあって けっこうヤバい 細菌の培養や研究を やってるらしいんだ… 「ホテル1F」 (男) 使用禁止になったはずの ハッスルⅡを いまだに リナバレーの穴潜りたちは 使ってるって 噂なんだよな 行けばわかるけど あそこの連中の 陽気さときたら 突き抜けてるんだよ アレは 薬の副作用だと思うね 「バトルテント」 「第1リング・第2リング」 (ケンのレベル22の時) 「参加」 あんたの 今のチカラからいって このリングは 似合わないゼ 今さら 小銭かせぎなんて セコイこと考えずに 上を狙いなよ あんたなら やれるはずだ!! (負ける) (医者) まっ 命あっての物種ってトコだな… 来シーズンに また挑戦しなよ お疲れさん!! [エターナ] (クリスマスの装飾は外され、無人になっている) [ノースカメノス] (テント) (男) もしも カメの卵を見つけても 持って帰ろうなんて 考えないほうが 身のためだゼ ヤツら、命がけで 追って来るゼ 「ノースカメノスB1」 「テント」 (男) カメの卵を 取りに来たんなら 左の岩場のむこうに 春には大きいのが 見えるけど こっちからは行けないゼ それと… 卵を盗られたカメは 地獄の底まで 追って来るって言うから せいぜい 気をつけるんだな [スパームリナ] 「怪しいテント」 (サンタ) やぁ、今日もいい天気だね! 顔色もいいし 元気そうだね! 絶好調です/あなたは?/ヘトヘト… 「絶好調」 そりゃ、何よりだ! カエルや クマに気をつけて 帰るんだよ! 「あなたは?」 あぁ、僕のほうも調子いいよ どうも ありがとう! カエルや クマに気をつけて 帰るんだよ! 「ヘトヘト」 そうか… 元気の出る薬があるけど よかったら 試してみるかい? 値段の高いヤツのほうが 効くよ 60Gの高級品/120Gの噂の薬 1200Gのアレ/間に合ってます 「60」 ケンは「回復タブ100」を 受け取った! 他に用事は あるかい? は い/いいえ 「120」 ケンは「ハッスルⅡ」を 受け取った! 「1200」 ケンは「ハッスルⅢ」を 受け取った! 「いいえ」 体が 欲しがったら いつでも どうぞ! [Gファクトリー入口] (ヘルガ) 「1から3の悲劇は 陽気なサンタを 沈黙させるであろうぞ」 (ヘルガ) 「母なる者は 悲しい老人を 21で取り戻すであろうぞ」 (ヘルガ) 「死せる町は 小さなやすらぎを 後戻りさせるであろうぞ」 (ヘルガ) 「あなたの恋人は 奪われし片翼を 伴侶として迎えるであろうぞ」 <中に入ろうとする> (リンダ) ケン、私やっぱり 行きたくない… こわいのよ… どうしてよ?/俺は行くよ! 「どうして」 私、思い出したのよ あの夜 ミナゴで起きたことを 犯人も 見たわ だから… 詳しく話せよ/じゃ やめよう 「詳しく」 話したくないわ… <リンダ、外へ出ていく> (リンダ) …………………………… 「やめよう」 (会話終了) 「俺は行くよ」 (リンダ) 私、行けない… ケン ひとりで行ってよ <リンダ、外へ出ていく> (リンダ) …………………………… <ケン、一人で入る> [Gファクトリー] (ロボット) 数量チェックOK 品質チェックOK 生産ライン 異常アリマセン 第○ライン メンテナンス終了 (ロボットはどれか一文をランダム?) 「第一工場」 (ロボット) 数量チェックOK 「第三工場」 (ロボット) 生産ライン 異常アリマセン 「第四工場」 (ロボット) 第6ライン メンテナンス終了 <リンダが追って来る> (リンダ) 待って、ケン! やっぱり 私も行く! もう逃げないわ 「第二工場」 (奥にサンタがいる) (戦闘) 殺人サンタが襲ってきた!! (戦闘) 殺人サンタは 抵抗を やめた (戦闘終了) (ムービー、聞き取り) (サンタ) ギょへへへへ… やっぱり2対1じゃ分が悪いな さて、約束通りまず、パパに会わせてあげよう <サンタ、マスクを外そうとする> んっ、えい… <サンタ、マスクをパンチで崩し、ヒュームの顔が現れる> (ヒューム) バアー! ギょへへへへ…ヒヒ…ヒー! さあて、次はママだ。あれ?ママはどこだ? アン、いないのか、アン? あーーーっ! ママは行方不明か! すまないなあ、リンダ、 パパがかいしょなしだから、ママに逃げられてしまったよ <ヒューム、上着をはだける> <ヒュームの胸にアンが埋まっている> あれ? こんなところにいたのか。へへへへ… 愛し合う二人はいつも一緒、そいつがなによりだ、そうだろ、アン? (アン) は、はやく逃げるのよ、二人とも… ヒュームには、勝てない… <ヒューム、アンを潰す> ああああ…! うるせえんだよこのアマは。ん?あーーー誰だ!! 俺のアンを、こんな目に…!ひどい、ひどいよー!血が出てるよ! 死ぬなー!アン! 誰だ…誰がやった…。お前ら…お前らだな!よくも俺のアンを!! ぶち殺してやる!! (戦闘) ヒュームが襲ってきた!! (戦闘終了) (ヒューム) 強いなぁ リンダ… やっぱり おまえは 俺の子じゃ ないのかなぁ… あーあ、 どうして こんなことに なっちまったんだろう… 俺は ずっとアンと一緒に いたかった だけなのに… そばにいて 欲しかった… それだけなんだ… リンダと俺の 肌の色が違っても 俺は リンダのことも愛してた 本当さ… なぁ、ケン! リンダは いい子だろ? ホントに いい子だ やっぱり 俺の子だよなぁ… <ヒューム、ケン達に手を振って、薬品で満たされた工場の水槽の中に飛び込んでいく> (リンダ) パパー! <リンダ倒れる> (リンダ) ねぇ、ケン ケンは 私のそばに ずっと一緒にいてくれるよね? 私をおいて どっかに 行っちゃったりしないよね? ねぇ、ケン? (ケン、聞き取り) ああ、ずっと一緒だ。約束する。 ものすごい臭いの 緑色の液体が ブクブクと 泡だっている 冷凍睡眠中ノ 動物ヲ 解凍シマスカ? は い/いいえ 「はい」 ナナホシ(オス) 1頭 ナナホシ(メス) 1頭 TRANS-CARGO IN!! 装置内データ ハ スベテ OUT シマシタ [ミナゴ] <ケン、リンダ、隊長、ミームが墓参りをしている> <リンダだけ一人残って振り返る> (リンダ) バイバイ… パパ、ママ 「野営」 (リンダ) ねぇ ケン! 私の記憶の 扉を開ける 合い言葉(キーワード)って 何だったの? あの時、頭がボーッとしてたから ゼンゼン 覚えてないんだよね ケン、何か叫んでたでしょ? ねぇ 何て言ってたの? ケン もう一度 聞きたいなぁ ねぇ、ねぇったら… …もぉ! 何よ! タヌキ寝入りなんか しちゃって …ねぇ、ちょっとぉ~…… …………………… ケン……………… 私も 世界中で一番、 あなたが 好きよ… チュッ(ハート) おやすみ~