ミナゴ~ホスピコ [ミナゴ入口] (隊長) チッ!! おまえたちが 来ると 何かと面倒だから わざと 知らせなかったのに… 理由はわからんが、死体が 墓から出てきて 今、町の中を お散歩中なのさ 民間人が 2名、まだ中にいる 救出に向かった 隊員は どうやら やられたらしい… 今のおまえたちなら ゾンビとも 対等以上に 渡り合えるだろう ただ… その中に リンダのパパとママも 混じってるらしいんだ それを覚悟して 行けよ… (ヘルガ) 「大いなる遺産は 赤、青、黒、金、銀を 地獄から救い出すであろうぞ」 -N・K・NEWS- [号外] 脱出用シャトル、謎の爆発!! 連邦本部より 派遣されていた カマー補佐官を乗せた シャトルが 航行中に爆発!! 死者196名 爆発の原因は 調査中であるが 機内に持ち込まれた 爆発物が 原因との見方が 有力視されている [ミナゴ] <ゾンビ達と戦闘> <リンダの家の前にヒュームとアンがいる> <ヒューム、アンと戦闘> <リンダの家に入る> (エモリ) ありがとう!! 君たちが 助けに 来てくれると 信じていたよ!! なあ、サチコ? (サチコ) ……はい お父様… (エモリ) 入口の所にいた ふたりは 確か リンダの ご両親だね… 死んでも 家へ戻ってくるなんて リンダのことが 心残りなんだね それだけ 愛してたんだろう… その優しい ご両親を リンダ自身が 倒さねば ならなく なるなんて… ああ、神よ… リンダ!! 許してくれ!! 私は いつも 最善を尽くしてきたし できることは 全てやった… なのに決まって こうなんだ… おそらく この騒ぎの原因は 特殊な寄生虫の 院内感染だ 完全に 私の不注意だよ… どんな裁きも 受けよう しかし その前に… この寄生虫の 治療薬を 急ぎ 作らねばならない、 潜在感染者(キャリア)のためにね… ごめんよ… リンダ… 本当に 申し訳ない… 間違いなく 君の中にもいる… (サチコ) お父様…!! リンダさんを… もう… (エモリ) サチコ!! 断じて 手遅れなどと 口にしては ならん!! 私は 絶対 やりとげる!! (サチコ) でも、お父様… 今度もまた リンダさんを… (エモリ) 黙れ!! 医者の私が リンダに してやれる 唯一の恩返しだ 必ず 救ってみせる!! じゃ 時間が もったいないから 私たちは 失礼するよ 来い!! サチコ!! (サチコ) リンダさん… ごめんなさい… (エモリ) リンダ!! 薬ができるまでは 一応 慎んでくれ 激しいキスも 危険だ!! <エモリ、サチコ去る> <町を出るとき、リンダだけ立ち止まる> (リンダ) バイバイ… パパ、ママ [ミナゴ入口] (隊長) ご苦労だったな おまえたちのおかげで 被害は 最小限に くい止められた 俺は 本部に戻ってるから 何かあったら いつでも来いよ じゃ、またな <隊長、去る> [入口] (ヘルガ) 「無知な女神たちは 鏡の中のあなたを 知らないと言うであろうぞ」 「碧の髪の女は 心の中の野獣を 指折り数えるであろうぞ」 「若き老婆は 湖の家の住人を 目覚めさせてしまうであろうぞ」 「欠けた片ワレは 呪われた過去を 地獄から救い出すであろうぞ」 [ホスピコ] <エモリ・ラボの前にサチコがいる> (サチコ) 今、お父様は 例の寄生虫の 予防薬の開発に 心血を注いで 日夜、頑張っているの きっと お父様は 完成させるわ だから お父様を信じて もう少しの間 待ってください [ハーディア] 「レンジャー隊本部」 (隊員雑談) ねぇ、ねぇ 噂なんだけど… 隊長の秘書の エミリってサ 今年だけでも 6回も男を替えた そうなのよ! それも全員、年下!! 噂だけどね (隊員) リンダ… 顔色が悪いわよ 元気、出しなさいよ! そんな顔、あなたらしくないじゃない 「留守番コール」 隊長(俺)だ! シャトルの 突然の爆発… 賞金稼ぎ3名、謎の失踪… 墓からゾンビが コンニチワ… ロクでもない 事件ばかり 続いてるけど そっちは 変わりないか? ところで ケン! 何だか 知らんが、俺のメールボックスに おまえ宛の手紙が 来てるぞ 差出人は「リリィ」って 女性だ どうせ、中身は くだらない 教材のチラシだろうよ でも パスワードつきの 親展だから もしかしたら ラブレターかもな まあ、何かのついでに 見にこいよ! 以上だ [ハーディア] 「レンジャー隊本部」 (隊員) そういえば スマイリーとかいう 連邦の賞金稼ぎ、行方不明なんだって? 一体、どこへ消えたのかしらね… (隊長) 来たか! ケン! 電話は 聞いたよな? は い/いいえ 「はい」 で、「リリィ」って ご婦人に 心当たりは あるのか? えぇ、まぁ…/ゼンゼンない 「いいえ」 実は 俺のメイルボックスに おまえ宛の手紙が 来てるんだ 差出人は「MS.LILY」 で、「リリィ」って ご婦人に 心当たりは あるのか? えぇ、まぁ…/ゼンゼンない 「えぇ」 お安くねぇな… オイ! リンダが いるのによ まあ とりあえず パスワードを 入力して みなよ アルファベットで 6文字だ 「ゼンゼン」 「MS.LILY」だぜ? よーく 見てみな この名前、 きっと 思い出すはずだ (隊長) まあ とりあえず パスワードを 入力して みなよ アルファベットで 6文字だ <パスワード入力> <パスワードが違う>  >Error (隊長) 「MS.LILY」だぜ? よーく 見てみな この名前、 きっと 思い出すはずだ <SMILLYと入力> >>OK!! (隊長) ケン! ビンゴだ!! メニューが 3つも出てきたゼ! で、何から 見る? ◇箱船乗員 選考委員リスト【秘】 ◇写真(撮影者、年月、場所不明) ◇箱船女性乗員 志願者リスト【秘】 「委員リスト」 <<箱船乗員 選考委員リスト>> 選考委員氏名:ジョージ・カマー 備考:連邦本部PAA事務補佐官 選考委員氏名:リバトリー・コーマン 備考:元連邦本部BW-2中佐    現ドギファ闘犬場経営 選考委員氏名:ビザール・ンビビオ 備考:ネオケニア空港司令官    連邦本部BW-1少佐 (隊長) ミナゴの教会から 飛び降りて 死んだ二人と シャトルと一緒に 吹っ飛んだ カマー補佐官か… 次はどれを見る? 「写真」 <エモリと、サチコに似た、エモリの妻らしき妊婦> (隊長) リンダの腕を手術した お医者… エモリ先生って 言ったっけ? 年齢(とし)は違うが ソックリだな 次はどれを見る? 「志願者リスト」 <<箱船乗員 志願者リスト>> 志願者氏名:リンダ・バーニング 生年月日:AMD1976.12.25 出生地:ネオケニア ホスピコセル 父:ヒューム・バーニング 母:アン・バーニング 身長:170cm/体重52kg B:86cm/W:55cm/H:84cm 血液型:B/健康状態:良好 志願者氏名:サチコ・エモリ 生年月日:AMD1976.12.25 出生地:βゴバ 372号キャンプ 父:ヤタロウ・エモリ 母:ツルコ・エモリ(死亡) 身長:158cm/体重43.5kg B:82cm/W:53cm/H:83cm 血液型:B/健康状態:良好 追記:心臓部肺動脈半月弁、肺動脈幹、 左胸部に幼児期のものと思われる 手術の痕跡あり、ただし完治 (隊長) サチコ・エモリ? リンダの他にも 志願者が いたとは 知らなかったな もう一度 見直したいものは あるか? あります!/いや、ない 「あります」 もう一度選択肢 「ない」 (隊長) この3つの ファイルから おまえたちが 考えたことを 言い当てて 見せようか? 娘のサチコを 箱船の乗員(クルー)に 選ばなかった選考委員を 恨んで エモリ先生が 犯行に及んだ… どうだ? そんなところだろ? しかし よく考えてみろ そんなことで 人を殺せるか!? 仮に おまえたちの推理が 当たっていたと してもだな… 証拠が 皆無だ! くれぐれも エモリ先生の所に 押しかけるような 馬鹿だけは しないでくれ! わかったな!! (隊長) あのファイルを もう一度 見直すのか? は い/いいえ 「はい」 いいだろう 好きにしな <階段を降りる> (リンダ) 証拠なんて なくたって 行っちゃうよね!? 行くぞ!!/どこへ? 「行くぞ」 ホスピコの エモリラボへ突撃!! 当たって砕けろよ!! 「どこへ」 ホスピコの エモリラボに 決まってんじゃない!! 当たって砕けろよ!! 「寄生虫の予防薬、まだですか? リンダ、先生だけが頼りですゥ… ウッフン(ハート)」とか 言ってさ… 安心させといて スキを見て 証拠を探せば いいのよ! 完ペキな 作戦でしょ!? [ホスピコ] 「エモリ・ラボ」 (エモリ) ああ リンダ、私を許してくれ 私が至らないばかりに 君には 辛い思いをさせてしまった… でも 信じて欲しい! 私は いつも 最善を尽くしてきたし できることは 全てやった…… なのに 決まって裏目に出る…… お詫びには とうてい足りないが 君のために 薬を作っておいた 少し臭うし しばらくカユミも 伴うが 辛抱してくれ それッ! <エモリ、液状の薬を盛大にリンダにぶっかける> (びしょぬれのリンダ) ゲぇー! 何よ、これ!? すっごく クサーイ!! (エモリ) 例の寄生虫の予防薬だよ さぁ これで心配ない 私のほうも 安心だ <エモリ、薬の入れ物を脇へ置く> (エモリ) さて、君たちが 今日ここに 来た理由だが…… あの写真と ファイルかな? アレで私に目星をつけた? そうだろ? で、隊長さんは 何て言ってた? まだ 証拠としては 不十分だと 言われなかったかい? なのに 君たちときたら 探偵気取りで やってきた? 私が尻尾を出すと期待してね アハハハ、甘いよ ……甘いなぁ だけど私も そろそろ 君たちと遊ぶのに 飽きてきた… 本当のことを 話そう <エモリ、前に出る> そう、リンダ! 君の左腕を 切ったのは この私だ!! さあ、犯人は自白したぞ! 次は どうするね? 探偵さん? (リンダ) そんなの 決まって…… <リンダ、うずくまる> ウッ…… 痛い…… ケン! お腹、痛い! <ケン、リンダに駆け寄る> (エモリ) ああ リンダ、私を許してくれ 私は またやってしまった…… さっきの 薬だけどね…… どうやら 寄生虫の予防薬と 成長促進剤を 間違えた みたいなんだ ……さぁ そろそろ 来るよ! それっ! 3、2、1、GO! Let’s Dance!! <ムービー、聞き取り> (リンダ) う、うう… ケーン!!あああ… <寄生虫がヒュームの腕を突き破って出てくる> <のたうちまわって苦しむリンダ> (エモリ) アハハハハハ… いいぞいいぞ!もっと腰を振れ!ほら休むな!踊れ!踊れ! (ムービー終了) (エモリ) リンダ! 君には感謝してるよ 思ったより タフで イジメがいが あった! <走り回って喜ぶエモリ> ハァ… ハァ… 痛いだろ? 苦しいだろ? でもね、サチコは その何倍も 苦しそうだったんだ! <エモリ、コンピュータの所へ> さぁ次は ダンスのお相手を 紹介しようじゃないか! 昨日の敵は 今日の友! ゾンビになって 再デビュー! ポンコツスマイリーの登場だ! <ラボのカプセルが開き、ゾンビのスマイリー、ニコ、ゲラが出てくる> (エモリ) サチコ! 私は少し疲れたよ 先に帰るから 後でゆっくり 結果を 聞かせてくれ (サチコ) はい、お父様! (エモリ) じゃ ケン、 君には 相談したいこともある 近いうちに遊びにきたまえ <エモリ、裏口から去る> <ゾンビがせまってくる> <入口からもう一人サチコがやってくる> <ムービー、聞き取り> (サチコ) 大丈夫よ、心配しないで Bモード起動、3、2、1、GO! <サチコ、耳に鍵のようなものを差し込む> <サチコ、変身する> <ミナゴでリンダの家に侵入してきた赤い侵入者の姿> (変身したサチコ) 3、2、1、撃て! <ゾンビを倒す> (ムービー終了) (変身したサチコ) 3、2、1、撃て! <ゾンビを倒す> (変身したサチコ) 3、2、1、撃て! <ゾンビを倒す> (サチコ) 何をするの! 1号! お父様に 報告するわよ いいのね? (変身したサチコ) ええ、かまわないわ… 覚悟は できてるわ (サチコ) どうしたの? 1号? あなたの考えていることが 私には わからないわ リンダは 悪い人だって お父様は 教えてくれたのよ… わからないわ! そんなはず… ないわ そんなの わかりたくないわよ <サチコ、去る> <もう一人のサチコ、変身を解く> <医者達がエモリ・ラボに入ってくる> 「こっちだ!早くしろ!」(聞き取り) <ホスピコのベッドでリンダが寝ている> (リンダ) ケン… ケン… (院長) 心配なのは わかるが、 今、キミが彼女にしてやれることは 何もないんだ… 大丈夫!! リンダが産まれた この同じベッドで 死なせやしない!! リンダのママが 守ってくれるはずだ <隣の新生児室にサチコ> (サチコ) この赤ちゃんたちみたいに ケンも お母さんから 産まれてきたんでしょ… でも 私たちは 違ったわ… 私たちは 本物じゃないから 本物のサチコは 箱船の乗員(クルー)に 落選したことを 知らされて 発作的に 自殺したの そうよ… ミナゴの教会から 最初に 飛び降りたのが 本物のサチコ 私たちは そのサチコの 細胞の核から 合成されただけの デミ・クローンなの たぶんお父様が リンダさんや 選考委員の方たちに 復讐を誓った その日が 私たちの誕生日 ねぇ ケン… 教えてくれる? 私… 私は いったい誰なの!? <サチコ、走り去る>